家でのダンベルトレーニングをやってみよう！
家でのダンベルトレーニングは、忙しい日常生活の中でも効果的に筋力を鍛えることができる素晴らしい方法です。自宅で気軽にトレーニングを行いたい方にとって、家庭用ダンベルは必需アイテムと言えるでしょう。この記事では、家でのダンベルトレーニングにおいて気を付けることやコツを紹介します。
気を付けるポイント
ポイント①重さを調整できるダンベルを選ぶ
家庭用ダンベルを選ぶ際には、重量の調整がしやすい可変式のダンベルがおすすめです。Amazonなどで購入する際には、プレートの数やセット内容、素材などに注意して選ぶと良いでしょう。私は最大30kgの物を使用していますが、初心者には20kg程度のセットが扱いやすくておすすめです。
ポイント②床の保護
トレーニングをしない時はできるだけ床を傷つけないようにジョイントマットなどの上に保管しておくといいでしょう。トレーニング時はヨガマットを敷いておくと安心です。自分自身もマットの柔らかさで痛くないですし、置く時も傷つきにくいです。
ポイント③適切な重量で行う
扱える重量には個人差がありますので、そのメニューで出来る回数を目安に重量を決めましょう。あまり軽すぎると回数が必要になってきますし、重すぎると危険も伴います。10回がきついと感じるくらいの重量で2〜3セット行っていきましょう。
トレーニングベンチもあった方がいいの？
個人的には必要ありません。場所も必要ですし、トレーニングをしばらく継続してから考えればいいでしょう。ベンチプレスを行う際は肘が床に当たりますが、背中に枕やクッションを置くと可動域が広がります。
自宅筋トレの注意点と工夫
自宅での筋トレを行う際には、鍛える箇所を意識して正しいフォームで行うことや呼吸法に気をつけることも重要です。また、同じ種目に飽きてしまわないように、種類を変えたりトレーニングのバリエーションを増やしたりする工夫も大切です。しっかりと計画を立てて、効果的で楽しい自宅筋トレライフを送りましょう。